鏡音レン しあわせな王子 Ver. 1.0 Lyrics
自分がしなだれかかってるモノたちが
どれほどの重みを抱えているかも知らずに
不幸の旗を振りかざす幸せな王子
真実を告げる声は今日も届かない
生きる意味など無いなんて
実は誰かに甘えていたいの?
叫ぶ力もないからね
今日も自分で自分を慰めましょう
だけど君の瞳が
鮮やかな赤に染められて
それはまるで
ルビーのように輝いて
もしも誰かのために生きられるなら
童話のように朽ちていける
穏やかに
人の目を気にして生きていくことは
みじめなものだとそう本当はわかっているけれど
あなたもわたしもわかりあえないから
傷つくことから逃げているのでしょう
「飾ることなどない」なんて
誰が容易く言えるというの?
愛とはつまり何なのか
今日も自分で自分を守りましょう
だけど君の心は
とめどない不安に流されて
それはやがて深すぎる海に沈むだけ
もしも誰かの心触れられるなら
焼き付いた歌も震えだす
だけど君の瞳が
鮮やかな赤に染められて
それはまるで
ルビーのように輝いて
もしもあなたのためにいられたのなら
童話のように生きていける
まだ二人
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