鏡音レン Snow-white Medium Lyrics

いつからだろう 一人きりで 孤独な夜に鎖されて
当たり前だと思っていた それが僕の運(さだめ)命だと

真っ暗な この世界で
やっと見つけられた 未来 開く扉(ドア)を

夜空を翔けてく流星を この手 伸ばして掴み取るために
揺るぎない瞳は まっすぐ前を見て 
変わっていく 新しい風に乗せ

鏡(ガラス)の向こう映る影は もう一人の自分だった
降りしきる雨 心、濡らす 震える手に 冷たい肌

まっすぐな そのまなざし
この想い 歌で伝えることができたなら

夜空に流れるメロディが イルミネーション光輝かす
僕を包み込む 凍てつく夜は 雨を 白い雪に変える

舞い降りる 音の羽あつめて 僕は今 飛び立つ
君に出逢って 果てしなく広がる この世界を 翔けていく

夜空を翔けてく流星を 追いかけ、追いかけて 手を伸ばすよ
僕の歌声よ 想い届け MEDIUM 奏でていく 透き通る風に乗せ

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