Plastic Tree Trance Orange Lyrics

トランスオレンジ - Plastic Tree

作詩:竜太郎 作曲:正

日曜の朝 ひとりで
僕をさがしに 出かけた
おととい読んだ 絵本と
かなりずれてる 世界で

外が白くなりだす
僕をいつか照らしはじめた
もうすぐ行かなきゃ、

ぺンキが剥げたバスに乗った
僕はにやけてて 不自然
右側のカベ きらいな
ことばが四つ ゆれてる 見て、

外が白くなりだす
僕をいつか照らしはじめた
もうすぐ行かなきゃ、

「さよなら。」
ビルの上で 僕は
やぶいた写真を ばらまいて
おどけたままで 手をふりながら
オレンジ色のなか つぶやいた

外が白くなりだす
僕をいつか照らしはじめたなら
もうすぐ行かなくちゃ、

「さよなら。」
ビルの上で 僕は
やぶいた写真を ばらまいて
おどけたままで 手をふりながら
オレンジ色のなか つぶやいたんだ

僕の居場所
嘘だったみたいに なくなった
誰からも嫌われた僕が

いつも いつまでも

オレンジ色の世界でつぶやくんだ

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