米希亞-第八度空間-05.MISSING AUTUMN Lyrics

伸ばしかけた髪を切って 秋色した風になびかせる
呼び出された駅の前で 窓に映る姿を気にした

何となく分かっていた 二人の未来がいつか
すれ違っていくことを 無言で問いかけられてる この恋心

髪をかきあげて笑うあなた いつもより寂しし瞳に
出会い 戸惑い 言葉なくした
キスをくれても 愛をくれても うつむいてしまう意味を強く 今は
誰より分かってしまう あなたが好きで

ひらひら舞う落ち葉のように 悲しい思いこの胸に積もる
冬間近の夕陽の影に 埋もれていく思い出が切ない

たった一言で良い 不安な気持ちを消して
いつも先を歩いてく あなたを引き止めて 泣きたい この恋心

眩しげに 笑いかけるあなたの いつもより寂しい瞳に
いつか 未来を映してほしい
キスをくれても 愛をくれても 答えはくれない意味を深く 今は
誰よりも分かってしまう あなたが好きです

眩しげに 笑いかけるあなたの いつもより寂しい瞳に
いつか 光を映してほしい
キスをくれても 愛をくれても うつむいてしまうあなた強く抱いた
誰よりも分かってほしい あなたが好きです

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