Chihara Minori mezzo forte Lyrics
しんと凪いだ空に手をのばす
今日がフイに遠い こんな時
そこは誰と見てた夢なのか
いつか誰かと見る未来なのか
開かれた扉さえ 逆らうような視線で
何度でも意志を問う だからこそ
踏み出したその重さ 感じられるね
瞬くように 羽ばたくように 新しい旋律が動いた
とても自然で だけど確かで 心に強く響いてる
永遠をほどいた魂のうた 約束の地へやすらぎを連れて
いつか重なるふたりの今日を 美しく奏ではじめた
まるで水の中を歩いてる
そんな不自由さを知ってるね
誰も弱くたって笑わない
声をあげてもてもかまわないの
放たれた海原は 見渡す限りの銀河
その愛が孤独なら
失った邂逅と 同じだけのめぐり逢いを
しなやかに さあ 清らかに さあ 自分という旋律をうたおう
振り向くたびに かけがえのない 軌跡が背中を押すから
瞳凝らして 耳を澄まして はりつめた細い弦の調べが
いつか絡まるふたりのフォルテ やわらかな気持ちにかわる
瞬くように 羽ばたくように 新しい旋律が動いた
とても自然で だけど確かで 心に強く響いてる
永遠をほどいた魂のうた 共鳴しあう わたしとあなたの
いつか重なるふたりのフォルテ やわらかな愛を奏でよう
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