初音ミク と 東京アダマウロー アンチェインド・メモリーウロー Lyrics

「アンチェインド・メモリー」
作詞・作曲・編曲 小林オニキス
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ねぇ 憶えてるでしょ? 
二人で歩いた この並木道
最後を迎える前に 
焼き付けておきたいの

落ち葉を踏みしめ 手を繋ぎ歩いた
傍にいるのに 距離は遠く

戻れないなら やり直せないなら
全部壊れてしまえば なんて思ったけど
繋いだ右手の ぬくもりは今でも 
あの日と変わらず暖かくて

もう 終わりなんでしょ? 
二人で紡いだこの物語
さよなら シネマみたいに 
小粋にお別れするわ

あなたに貰った 小箱のオルゴール
想い出詰めて 鍵をかける

強がるフリして 無理して笑うけれど
目の前の景色が滲んでく 悲しいね
繋いだ右手の ぬくもりは今でも 
あの日と変わらず暖かいのに

想いは途切れて この先には届かない
ネジはもう回さない あの曲はもう流れない

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