幻想物語組曲...クロニクル世界
幻想故事組曲......編年史世界

それは...歴史を辿る少女と世界の物語
那是......一位少女尋找歷史和世界的故事

詠いたい詩があるんだ...辿りたい途があるんだ...
有想歌頌的詩句......也有想尋找的路......
守りたい丘があるんだ...誇りたい薔薇があるんだ...
有想守護的山丘......也有想誇耀的薔薇......
収めたい戦いがあるんだ...聴かせたい歌があるんだ...
有想停止的戰爭......也有想聽的歌曲......
語りたい航海があるんだ...掲げたい右腕があるんだ...
有想描述的航海故事......也有想揭開的右手......

どんな時でもボクらは諦めない　歴史の彼方　遠くて近いソラ
不論何時我們都不會放棄，在歷史的遠處接近著天空
キミとの約束　受け継がれる想い　終わらないボクらの系譜(クロニクル)...
和你已約定承繼著理想，我們的歷史永遠不會完結

「＜黒の神子＞(ルキア)よ...私は悲しい...！
「黑之神子啊！我真傷心！
君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ...
假如是你的話，應該能了解書中的真正意義呢......
まぁ良い...歴史を変えられると思い上がっているのなら...
哎，算了......假如你想改變歷史的話......
いつでも掛かって御出でなさい...」
你可以隨時開始......」

＜黒の予言書＞(ブラッククロニクル)
黑之預言書(BLACK CHRONICLE)

物心付いた時　母は既に居なかった
當懂事的時候，母親已經去世
仄かな哀しみは　優しい子守唄...
那溫柔的搖籃曲帶著模糊的悲哀......

(──ボクらの道はどこまでも往けそう)
(--我們的路像能通往任何一處地方)

生まれてくる前に　父も既に居なかった
在我出生前，父親已經去世
確かな憎しみは　激しい恋心...
那種激烈的愛慕帶著明確的憎恨......

(──何処で見つかる何を裏切る)
(--在哪裡都會看到背叛者)

違う星を抱いて　生まれてきたボクらも現在(いま)は
擁抱著不同的星，我們現在仍然能夠出生
同じソラに抱かれてる　それなのに...それなのに...
被同一星空下擁抱著，儘管如此......儘管如此......

あの頃ボクらが夢見てた　未来へ駆ける白馬を
那時候我們夢見了騎著奔往未來的白馬
追い駈ける影が在ることも　識らなかったボクらを乗せて
並追蹤著我們不認識的黑影
疾って往くよ...予言された終焉へと...
一直疾馳而去啊......往沒法預測的終結去......

＜黒の予言書＞(ブラッククロニクル)
黑之預言書(BLACK CHRONICLE)

＜黒の予言書＞(ブラッククロニクル)それは「存在してはならない書物」
黑之預言書是一本「不容許存在的書籍」
とある予言書崇拝(カルト)教団の施設より押収された
被收藏在崇拜預言書教團的地方去
全二十四巻から成る黒い表紙の古書
由二十四冊組成，是一本黑色封面的古老書籍

そこに記されていたのは　有史以来の数多の記録
那裡記載了史上最多的記錄
ある種の整合性を持つ　歴然とした年代記
是明確地記把歷史記下來的年代記
それを史実と認めるならば
假如那才是史實的話
我らの肯定してきた歴史とは何なのだろうか？
那我們已認定了的歷史究竟是什麼來的？

書の記述は未来にまで及び　一つの相違(しゅし)に
書中記載了未來和不同的分支
複数の学説(は)を芽吹かせ　蟲惑の論争(はな)を咲かせる
萌芽著多種的學說和散播著令人迷惑的爭論
その最大の論点は　近い未来(さき)この世界が
那個最大的爭議是接近未來的那個世界
終焉を迎えるという＜史実＞...
迎接著終結的「史實」......

何処までが味方で何処からが敵だ？
在哪裡是同伴從哪裡開始怎樣變成敵人？
そこを見誤ると歴史に屠られる
把錯誤的歷史抹殺掉
各々で勝手に境界を敷いてる
各自各地隨手劃上楚河漢界
白地図に刻むは争いの軌跡だ
在潔白的地圖上畫上戰爭的痕跡
嗚呼...狭い...ここは何て狭い世界だ...
啊......真狹窄......這裡是多麼狹窄的世界啊......

──ジャスティス
--JUSTICE

敵は全部殺すんだ　盟友(とも)よそれで一時安心だ
把敵人全都殺死了，同伴們可以暫時放心了
(「幸セカイ？　嗚呼...シアワ世界？　死逢ワ世界？　ソレデ...幸セカイ？」)
(「幸福嗎？啊......幸福的世界？迎接死亡的世界？那......幸福嗎？」)

けれど味方も敵になるんだ　ならば先手打って殺すんだ
但是同伴也會變成敵人，那麼先下手為強吧！
(「幸セカイ？　嗚呼...シアワ世界？　死遭ワ世界？　ホント...幸セカイ？」)
(「幸福嗎？啊......幸褔的世界？遇上死亡的世界？真的......幸福嗎？」)

しかし敵は無くならないんだ　だから怯えながら暮らすんだ
但是敵人永遠地存在，所以一直活在恐懼之中啊！
(「幸セカイ？　嗚呼...シアワ世界？　死逢ワ世界？　ソレデ...幸セカイ？」)
(「幸福嗎？啊......幸福的世界？迎接死亡的世界？那......幸福嗎？」)

されどそれを繰り返すだけだ　それが幸せを掴む途だ
就是如此這般不停地重複著，為了掌握幸福的道路啊！
(「幸セカイ？　嗚呼...シアワ世界？　幸セヲ掴ム途ダ...」)
(「幸福嗎？啊......幸福的世界？掌握幸福的路啊......」)

間違ってる　そんな論理は　間違ってるんだ
錯了！這種理論是錯誤的啊！
この世界を　売ろうとしてる　奴らがいるんだ
會有把這個世界出賣的人啊！
気付くべきだ　気付いたなら　戦うべきだ
如果注意被察覺後就要戰鬥了
たった一羽　時風(かぜ)に向かう　白鴉のように
只有一隻隨風而去就像白鴉般

あの頃ボクらが夢見てた　未来へ託した地図を
那時候我們夢見了把未來付託在地圖上
描き換える影が在ることも　識らなかったボクらを超えて
不認識的影子不停在更換並超越我們
疾って往こう...予言にない＜ハジマリ＞へと...
一直疾走......往沒法預計的「開端」去
＜黒の予言書＞(ブラッククロニクル)
黑之預言書(BLACK CHRONICLE)

物心ついた時　母は既に居なかった...
當懂事的時候，母親已經去世......
病死だとボクに告げたのは
孤児であるボクを引き取り養育した組織だった
收養成為孤兒的我的組織告訴我，她是病逝的。
組織には似たような奴らが何人も居た
在組織內有許多和我的遭遇近似的人
やがて組織に疑問を抱いたボクらは組織から逃亡した...
不久我們懷疑這個組織後，便離開展開逃亡之旅......

See also:
JustSomeLyrics
5
5.29
Остава Поля от слънчогледи Lyrics
Octubre Negro Mi vida apesta Lyrics